Super Randonnée Oirase は

オダックス埼玉清水班の2本目となるACP認定Permanentです。

青森県の八戸駅を発着点に、日本一長い雪の回廊を楽しめる八幡平アスピーテラインや樹海ライン、日本一高い雪壁が売りの十和田ゴールドライン(笠松峠)、国指定の特別名勝奥入瀬渓流などを走ります。

Super Randonnée のコースはレギュレーションで累積標高10,000m以上登らなければなりません。Super Randonnée Oiraseの累積標高は10,636m(ACP申請値)となっています。

SR600冨士と比較すると、
  累積標高少なめ、
  交通量少なめ、
  信号少なめ、
  仮眠ポイント少なめ、
  補給ポイント少なめと、
万事控えめなコースですが、SR600冨士より楽かどうかは走ってみてのお楽しみです。

お勧めの時期

食べ物に旬があり、食べごろがあるように、景色にも「旬」や「見ごろ」があるのではないでしょうか?
特定の日時にスタートするBRMでは、夜景の名所を昼間に通ったり、夕日がきれいなスポットを朝通ったり、紅葉の名所を春に通ったりするようなことが少なからずあります。
自分の好きな日時にスタートできるパーマネントであるSR600は、BRMよりも「景色の旬、景色の見ごろ」を逃すことなく、ツーリングを楽しむことができるのが魅力の一つでしょう。

このコースの旬は、ズバリ、GWかGW直後と、秋の紅葉のシーズンです。

GWからGW直後は、八幡平アスピーテラインと樹海ラインの雪の回廊の高さと長さは見事なものです(右の写真)。渋峠の雪壁とは長さも高さもスケールが違います。
また、ちょどその頃は安比高原や小岩井牧場周辺などで桜を楽しむことができます(右下の写真)。コースから1㎞ほど外れますが「小岩井牧場の一本桜」に立ち寄るのもお勧めです(ヘッダーの写真)。

秋は紅葉のシーズンですが、このコース、岩手県内、八幡平や安比高原周辺、八甲田山周辺では紅葉の見ごろの時期は異なります。秋に走るのであれば、紅葉が見ごろのエリアを日中に走れるようにスタート時刻を決めることをお勧めします。

GWや秋の紅葉シーズンをお勧めしていますが、夏がダメということではありません。八幡平アスピーテラインや樹海ラインはGWからしばらくの間はしばしば通行止めになるので、夏の方が走りやすいかも知れません。

夏に走るのであれば、コースから外れますが、田沢湖一周(約20㎞)がお勧めです。景色もよく、快適なサイクリングを楽しめるでしょう(右の一番下の写真)。

出走は計画的に

SR600冨士と同じことを書きますが、標高1,000mを超える峠越えや高原地帯でのアップダウンもあります。そのため、登坂だけでなく天候の影響も厳しいものがあります。夏でも10度を下回ることもあれば、30度を超える暑さの中で走ることもあるでしょう。ゲリラ豪雨や落雷もあるかも知れません。

また、通常の600kmBRMに比べ、登坂が多い分だけ走行に時間がかかります。悪天候への備えだけでなく、補給や休憩の計画など準備を入念に行って出走してください。
(Route Owner:柳沢宏和)

“風の歌を聴け”(笑)